画質と音質にこだわるなら、Super HiVi CAST
HiVi CAST ユーザーズボイス

 HiVi CASTを購入しました。早速使用させていただき、自分のホームシアターの画質の格段の向上に驚き、できるだけ早くこの感動を編集部のみなさんにお伝えしたいと思いメールいたしました。

 私は2年程まえにシアタールームを完成させ、ホームシアターを楽しんでいます。貴誌を読み機器を購入し自分でセッティングしましたが、近くにホームシアターを楽しんでいる仲間もなく、また近くに相談できるショップもありません。あったとしても敷居が高く、とても入りにくいというのが正直な感想でした。

 そういうわけですから、もっぱら画質や音質の研究は貴誌の情報ということになり、1ページ1ページ記事を読みながら思考錯誤していたのです、貴誌の「AVルーム・クリーニング大作戦」に出てくる人達を羨望し、タネヤマさんの訪問企画では、(おそらく画質にはウルサイであろう)出てくる人達を羨望するわけです。なによりもやる気はあるのに徒手空拳ですので、自分のそろえた機器が古くなっていくと、その性能も満足に引き出すことができないくせして、新しい製品に眼がいくというとんでもない自体になっておりました。

 しかしです! 自分の持っている機器を最大限にいかす手ごろなソフトが登場したではありませんか! まさに私のようなシアターファンには必要アイテム。雑誌でしか知り得なかった映像イコライジングが簡単に自分でできる。それも自分のワガママな感性ではなくて、しっかりとした基準が明確になって。

 私のフロントプロジェクターはソニーのVPL-VW12HTですからDVI接続はできませんが(DVDプレーヤーは東芝のSD-9500なのでこちらも非対応です)、アナログコンポーネト接続でも充分に満足できるクォリティが引き出せたました。そこに映画で見たような画面が現れるさまはまさに鳥肌もの。HiViで書かれているライターの方たちが、必死に伝えようとしている絵とはどういうものなのか、ようやくわかった気がします。

 新しい機器を購入するということは、オーディオビジュアルが高画質を追求する趣味である以上、さけて通れないものかも知れません。しかしこのHiVi CASTがあれば、昔の機器からでもその能力を100%近く引き出すことができるのです。機器に投じるお金があるならば、それこそ一家に100枚でしょう(いいスギですね)。

 ただ難点は、サラウンドシステムのチェックがリスナーに直接音を向ける方法についてであり、私のようにシネマDSPをつかうものにとっては少し不親切かなというくらいでしょうか? サラウンドセッティングのチェック時に、CINEMA-DSPをかけたままで行なえばいいのか、NORMALにしてから行なうのかは、よく分りませんでしたね。

 その他にも要望はいくつかありますが、先ほどまでみていた「007/ダイ・アナザー・デイ」の冒頭のシーンが、劇場で観た時の印象そっくりに再現できたこの感動を思えば、あまり気になりません。ホームシアターを趣味としていて本当によかったと思いました。
 このようなチェックディスクは本当に日本では少ないと思います。ぜひ再びこのような企画のDVDソフトを発売してください。応援したいと思っております。

 感じたそのままを書き込んでしまったため、乱文となり申し訳ありません。編集部のみなさん、毎号大変かと思いますが、われわれオーディオビジュアルファンにとってよい雑誌を刊行してもらえるよう応援しております。

● 伴在威了さん、たいへんうれしいメールをどうもありがとうございました

(HiVi編集部/HiVi CAST制作チーム一同)
◆問合せ:ステレオサウンド 販売部 電話番号03(5412)7887(メールフォームでの問合せはこちら